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恵みの約束なければ、飛行機に乗れなかった!?

今月2度目の「神様の偶然」に心より感謝!

Posted by HUMc on 27th November 2020

「飛行機に乗れないなんて、前代未聞の話になるところだったわ」。日本での講演ツアーを終え、イギリスの自宅に帰着したホームズ·恵子は日本出立の直前に起きた「神様の偶然」に感嘆しています。

 

羽田空港に着いたのは午後7時半。予約してあったルフトハンザ·ドイツ航空の便は座席占有率の低さからキャンセルとなり、2度も振り替えられた深夜発の全日空(ANA)便までは十分過ぎるほどの余裕があるはずだった。ところが

 

「申し訳ありません。お客様の搭乗手続きはできません。ルフトハンザ独航空に直接ご連絡をして下さい」。

 

写真は羽田空港で恵さんと(小菅啓子撮影)

1時間近くも搭乗手続きカウンターで待たされた挙げ句、係員からはこう告げられた。ルフトハンザによるANAへの連絡漏れが原因なのは明らかだったが、日本にある同社窓口はすでに終了してしまっている。恵子の連絡で息子ダニーがイギリスのルフトハンザ窓口に問い合わせるも、なかなか繋がらない。空港まで送ってくれた日本アガペ代表の小菅啓子と駆けつけてくれた恵ちゃんの3人で祈りながら、委ねて待つこと約2時間。

 

やっと搭乗手続きが完了したのは午後10時過ぎ。折からのコロナ感染症の影響による利用者減で、到着したときすでに「ゴーストタウンのようだった」羽田空港内の飲食店はすべて閉店。空港まで会いに来てくれた、英聖霊派教会ケンジントン·テンプル時代の旧友、恵ちゃんと啓子と3人での「最後の晩餐」は叶わなかった。

 

もしも、いつも通りにフライトの2時間前に空港に到着していたら−−⁉︎ 帰国日程の直前に取り付けられた「恵ちゃんとの約束」は、正に神様の恵みの証し。11日の戦没追悼記念時の「神様の偶然」に続き、今月2度目のみわざに感謝することしきりです。

聖書はこう語ります。「イエスは彼らをじっと見て言われた。『それは人にはできないことです。しかし、神にはどんなことでもできます』」(マタイ1126節)と。

 

天地を創造された偉大な神様に不可能なことはありません。

 

全てが主イエスの御手のなか。恵ちゃんとの約束を急きょ取り付けることも可能なら、裕福な者を救うこと、水をぶどう酒に変えることもおできになります。

 

旧約聖書の原語ヘブライ語には「偶然」という概念はないそうです。どんな状況にあっても、主権の主に委ねて祈り、神様をたたえることができること、与えられる平穏と歓びがいかに大きいことでしょうか。感謝の念が絶えません。

Posted by HUMc on 27th November 2020

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